FMEを少し軽めに使うFMLEcmd.exe

※2010/05追記　2.5のFMEcmd.exeはUstreamで認識してくれないみたい　FMLEcmd.exeはオッケー

Flash Media Encorder3.0 をインスコすると同じディレクトリにFMLEcmd.exe(2.5ならFMEcmd.exe)があって

こいつを使うとコマンドプロンプトからFMEを起動できて少し軽いです

コマンドプロンプトの操作方法は簡単なんでググれ(ι'ω')

※FMEを既に設定済ましているという前提で

FMLEcmd.exeを直接ダブルクリッコしてやるとFMEの直前の配信の設定を引き継いでエンコードが始まります

GUI版の緑のStartボタン押した状態になるわけです

この場合エンコードを止めるには外道ですがCtrl+Cで終了させるか、コマンドプロンプト自体閉じちゃいましょう

実行するとこんな感じに

コマンドプロンプトで設定を読み込ませて起動するには

FMLEcmd.exe　/p [xmlファイルのフルパス]

で可能です

俺は楽なんでGUIの方のFMEで設定開いて閉じた後、FMLEcmd.exe実行しちゃいますが

ちなみに、FMEのバージョン、圧縮方式だと2.5でVP6使うのが一番軽いですね

H.264だと綺麗な分極端に重くなるんで、そこはVP6のビットレ高くして誤魔化すということで

軽さ、エンコ性能からFME2.5を使うことを強くオススメします

FMEの説明は英語だけどココ！にあるんで読む人はどうぞ